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     村山聖について、彼の師匠森信雄七段は後年 彼について こう語った。「私が村山聖を好きなのは、将棋にひたむきだったことと、病気のことも含めて一切グチを言わなかったことである。無念さや切なさ、遣り切れなさ、口惜しさ..その思いをすべて黙って将棋にぶっつけていたような気がする。」    聖は幼時より腎臓に重い疾患を持っており、生きること自体が闘いであった。いつまで生きられるかという思いを心の片隅に置き、名人を目指して指す彼の将棋は その必死さ において尋常なものではなかった。
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2010年11月25日 (木)

≪聖の青春≫の舞台を一日ビジュアル紀行。

◎ 晩秋の日曜日 午前中、約2時間かけて「将棋の故村山聖九段」の世界に浸ってきた。終生 手放さなかった前田アパートも当時のまま。とぼとぼ歩いた公園も何もかも当時のままだった。何が変わったのだろうか。巨大な高層ビル群が聖が嘗て住んでいた世界をとり囲んでしまったこと位か。以下、歩き回って撮った10余枚の拙い写真をご笑覧あれ。なお、短い紀行(旅)の終わりに 昼食は 例の福島食堂で認めた。

1.大阪のJR環状線福島駅のホームよりなにわ筋の北方向を見る。関西将棋会館は北へ200mほどの右側にある。

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2.関西将棋会館へ入る。二階の道場は将来のプロ棋士を夢みる子供達や付添いの父母がいっぱい。三階の棋士室は無人だった。一階の将棋グッズ売店には、有名棋士揮毫の扇子も飾られていた。

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3.  “ 大 局 観 ”   九段 村山 聖

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4.  “ 馬 ” ?   坂田 三吉

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5.シンフォニーホール前の並木道。 前田アパートに帰る道。

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6.上福島北公園南側の舗道。 聖は此処をゆっくりと とぼとぼ歩いた。

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7.行き帰りの途中にある金蘭女子中・高校。 この前を歩くのが聖は大の苦手だった。すれ違う多くの女の子と目を合わせないように首をすくめながら通りすぎた。  16歳の村山には、女の子の存在自体が何だか恥ずかしくて仕方なかったのだ。

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8.金蘭女子中・高校の辻向いにある福島食堂。

 後年、村山は尊敬する羽生善治を此処へ連れてきて、食事をしながら談笑したことがある。

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9.前田アパートの東側にある浦江公園。紅葉が美しい。

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10.浦江公園と高層ビル。

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11.前田アパート(二階の真ん中が聖の部屋)。一階のシャッターが閉まっているのが三谷工業(日曜日で休み)。この会社のおじさんには よくお世話になった。

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12.路地を入った所にある前田アパートの入り口。二階の部屋から 急な階段を下り、この入り口を出たところでよく動けなくなり 三谷工業のおじさんに助けてもらった。

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13.八坂神社(浦江公園の傍にある。)

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14.子宝延命地蔵尊(浦江公園の傍にある。) 寛政年間(210年以上前)より鎮座する由緒あるお地蔵さん。

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15.シンフォニーホール(右に見える木々は上福島北公園)

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16.ライラックマンション(聖が研究用に借りていた。)

 後年、阪神淡路大地震で被災した森師匠夫妻が一時借りていたことがある。

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17.森師匠の独身時代の住まい(市山ハイツから転居)・大淀ハイツ。

  聖は前田アパートに風呂がないため、洗髪をさせてもらったりした。

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18.ビバ 大淀 (買い物市場) 大淀ハイツと前田アパートとの間にある。

  よく利用した。

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19.また,JR環状線福島駅まで帰ってきた。

  ガード下にある「更科食堂」。日曜日で休みだった。

  仕方なく、この写真は宣伝用ポスターで間に合わせることとなった。

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         ≪聖の青春≫の舞台を一日ビジュアル紀行。   

                おわり

 

   

 

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コメント

こんにちは。

もうひとつのブログも拝見させていただきました。
まるで、村山さんがそこにいらっしゃるような錯覚が起こってしまいました。

精神と肉体との、紛れも無い実感を噛み締めながらの
一生だったのではないかと
改めて感じました。

今川さんとの思いかけない出会いが
村山さんとの新たな出会い、再会をお連れ下さったと感じています。

今又、バッグに単行本を入れて、日々暮らしています。
読み返すたびに泣けるのが、私だけでないと知って
とても嬉しいです。

寒くなってきました。
どうぞ、お体を大切に


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