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2018年11月の投稿

2018年11月11日 (日)

300年振りに再建された興福寺中金堂 と 第70回正倉院展を観る。

 

○ 11月6日、奈良国立博物館に於ける第70回正倉院展を観に行った。

 午後4時過ぎに着いたが、入場者の少なるなる夕方5時過ぎに入館する

 迄の余裕時間を利用して、約300年振りに再建された興福寺の中金堂を

 観に行った。

  写真下:2018年10月7日落慶法要式のあった興福寺中金堂(ちゅうこんどう)の威容。

Img_20181106_170227

 

○ 中金堂は藤原不比等の発願で710年に創建されたが、これまでに兵

 火や落雷などで7度も焼失。その都度、創建当時の規模や様式で再建

 されてきたが、1717年(享保2年)の火災以降は再建されなかった。

 1991年に再建計画がスタートし、総工費約60億円で301年振りに

 10月7日に完成、再建落慶法要が営まれた。


第70回正倉院展

〇 正倉院宝物の件数は、約9000件とされる。その中、95パーセント

 程は日本で製作されたと思料されるが、中国(唐)、朝鮮(新羅)など

 東アジア諸国、西方のペルシャや東南アジアからの貴重な品々も数

 多く見られる。

 

 〇 今年の出陳品では、外国製のもので凄味のある品が数点目についた

 が、その中の2点を写真で紹介する。

 

 1.≪玳瑁螺鈿八角箱≫(たいまい らでん はっかく の はこ)

  法要などでお供え物を入れた箱。ウミガメの一種、玳瑁の甲羅を箱全体

  に貼っている。貝殻をうすく切って嵌めこむ螺鈿の技法で花や鳥の文様

  を表現している。(明治時代に修理され、美しさを保っている)

Img_20181003_114828

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2.≪繍線鞋≫(ぬい の せんがい)

  光明皇后が履いたかも知れない女性用の室内履き。絹や麻などで

 制作。つま先に刺繍を施した花形の飾りがついている。

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   正倉院宝物は、756年に聖武天皇薨去を悲しんだ光明皇后が天皇の

 

 身近な貴重品を東大寺大仏に奉納したことを嚆矢とする。民間出身の

 

 光明皇后の存在の大きさと身近さを実感する正倉院展ではある。

 

                            おわり


 

 

 

 

 

 

 

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