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  • 650 NHK杯 最後の雄姿。
     村山聖について、彼の師匠森信雄七段は後年 彼について こう語った。「私が村山聖を好きなのは、将棋にひたむきだったことと、病気のことも含めて一切グチを言わなかったことである。無念さや切なさ、遣り切れなさ、口惜しさ..その思いをすべて黙って将棋にぶっつけていたような気がする。」    聖は幼時より腎臓に重い疾患を持っており、生きること自体が闘いであった。いつまで生きられるかという思いを心の片隅に置き、名人を目指して指す彼の将棋は その必死さ において尋常なものではなかった。

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  • 050 地酒「本因坊秀策」
    碁聖 本因坊秀策の生誕地を訪ねて  アルバム(表紙)      上の写真は、村上水軍城
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二上山あれこれ

2024年9月 4日 (水)

二上山の日の出。

2024(令和6年) 9月 4日(水)

 

〇 今日は二上山馬の背の真ん中から太陽が

 昇る日だ。(4月と9月、年2回あり。)

 

  朝5時に起床、東の空を眺めると一天雲

 なし。素晴らしい日の出が見られさうだ。

 

〇 ところが86歳の老耄、撮影に失敗して

 しまった。お恥ずかしい限り。

   下の写真 午前6時7分12秒。 

 
  下の写真 午前6時9分35秒
  


                  をはり

 

2024年8月23日 (金)

二上山に迫る入道雲。

20240822-164754

令和 6年 8月 22日 午後 4時 47分

〇 今日は朝からかんかん照りの暑い日だった。

 今年の夏は夕方まで殆ど入道雲など発生せず、

 良い天気が続いて来たが、今日は、午後遅く

 から写真右方の金剛・葛城連山方面入道

 雲が迫って来た。

 

〇 今にも夕立が降りさうな黒雲の様相だった

 が、二上山が止めてくれたのか青空が戻って

 来た。  不思議。

 

               をはり。

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2024年8月19日 (月)

二上山の真っ赤な朝焼け。

〇 令和6年8月19日 朝5時10分07秒

 二上山の眺め。

20240819-051007_20240819082001

〇  燃えるやうな真っ赤な朝焼けは珍しい。

〇  空気中にある水蒸気が多くなると、地平線

 近い太陽の光が当たり赤く鮮やかな色になる。

〇  朝焼けは、天気の下り坂にあることを示して

 ゐる。

                 をはり

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2023年9月 4日 (月)

二上山の日の出。

 

2023(令和5年)9月 4日

 

霊峰 二上山の日の出。 小生宅猫額の庭で撮影

20230902-052102_20230904084201
 朝焼け 5時21分02秒 

20230902-060529
 馬の背からの日の出 6時05分29秒

20230902-060731
 同  上  6時07分31秒


〇 秋 の二上山馬の背からの日の出は9月4日が

 最良なのだが、昨日来好天に恵まれず。

  已む無く9月2日の日の出写真(上掲)を掲載した。

 あと2日後だったら、真ん中から出るのだ。残念!

 

〇 秋の二上山朝焼けは、素晴らしい日が多い。

  過去に本ブログにも美しい朝焼け写真を掲載済)

 9、10月は朝早く起床、東の空を眺めるのが

 楽しみだ。

 

                  をはり

2023年3月23日 (木)

二上山早春の美しい朝焼け。

 

令和 5年3月23日

〇 今年は2月下旬から暖かい日が続き、既に大阪では

 2日ほど前に桜の開花が発表された。

〇 本日は、天気予報では朝から終日小雨の予報だったが、

 早朝には素晴らしい朝焼けが見られた。

 

写真下:大阪・太子町の拙宅庭で、午前5時55分

Photo_20230323145401

 

〇 あと2週間ほど経てば、二上山の雄岳と雌岳の間(馬の背

 といふ)からお日様が昇って来る。今年は素晴らしい日の出

 が見られるか楽しみだ。

                   をはり

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2022年10月 1日 (土)

二上山の美しい朝焼け

令和 4年10月 1日(土)

 

〇 9月は不順な天候が多く、美しい朝焼けは

 全く見られなかった。

〇 ところが、10月に入った初日、二上山は

 素晴らしい朝焼け空を見せてくれた。

 

写真下2枚: 於:大阪・太子町の自宅 庭で撮影。
       10月1日(土)午前6時10分

20221001-0611

写真の上でクリックすると画面一杯に拡大します。

20221001-0610

〇 遠っ明日香からは、美しい双峯へ

 沈みゆく夕日の眺めは神聖であった

 らうが、近っ飛鳥から眺める日の出

 前の朝焼けの美しい風景は、その日

 の明るい希望を感じさせてくれる。

              をはり

 

2022年9月 4日 (日)

二上山 馬の背 からの日の出。

 

 

〇 令和4年9月4日(日)午前 6時 6分

 霊峰 二上山 馬の背から 日が昇って来た。

写真下:午前 6時 6分 20秒 猫額の拙宅庭にて。

20220904-060620_20220904134201

 

写真下:午前 6時 6分 45秒

20220904-060645_20220904134301

 

写真下:午前 6時 8分 12秒

20220904-060812  

〇 勢力の強い台風11号が接近中なので、天候

 如何と朝5時に起床したが、雲のない東の空を

 見て安堵した。

 

 

                  をはり

 

2022年4月 9日 (土)

二上山の日の出。

令和4年4月9日(金) 午前6時9分

 

〇 霊峰 二上山雄岳と雌岳の真ん中(馬の背)

 からの日の出。

 (写真下 於:太子町自宅の庭)

20220409-060938-2

〇 今年の春は、3月下旬から概して暖かく桜の

 開花が早かった。天候は好天が多く、朝から

 雲一つない日が続き、今日9日を迎へた。

 

〇 二上山(雄岳517㍍、雌岳474㍍)へは毎朝

 登山してゐる人がゐるらしいが、羨ましい。

 80余歳の小生など、岩屋千年杉(雌岳右裾野)

 あたり迄へも とても登れさうにない。

                  をはり

 

 

 

 

2021年9月19日 (日)

黄金色に輝く初秋の二上山

令和3年9月18日(土)

 

〇 南河内・太子町に住んで46年余になるが、こんなに

 神々しく美しい二上山の夕景を見たことがない。

〇 拙宅庭より、慌てて撮った写真なので不出来だが、

 9月18日の夕刻の二上山の移り変はる風景をご覧賜度。

 

(17時36分)写真の上でクリックすると、一杯に拡大します。
Img_20210918_173644

(17時37分)
Img_20210918_173724

(17時39分)
Img_20210918_173858

(17時38分)
Img_20210918_173824

(17時40分)
Img_20210918_174012

(17時50分)
Img_20210918_175054

〇 茅渟の海に沈みゆく太陽の光は、拙宅の影を

 雑木林に見事に映し出してくれた。

                          をはり

 

2021年4月 9日 (金)

二上山 春の日の出

 

令和3年4月9日 午前6時9分


〇 二上山雄岳(517㍍)と雌岳(474㍍)の真ん中、

 馬の背からの日の出。

 (写真下 於:太子町自宅庭)

20210409-060907

〇 今年も、早朝より東の空に雲一つない好天

 だった。これで4年連続素晴らしい日の出が続く。


〇 太子町の高台に45年住んでゐ
るが、こんなに

 気持ちの良い朝は少ない。


                 をはり

 

 

 

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