マイフォト≪聖の闘魂≫   ↑ここをクリックして下さい

  • 650 NHK杯 最後の雄姿。
     村山聖について、彼の師匠森信雄七段は後年 彼について こう語った。「私が村山聖を好きなのは、将棋にひたむきだったことと、病気のことも含めて一切グチを言わなかったことである。無念さや切なさ、遣り切れなさ、口惜しさ..その思いをすべて黙って将棋にぶっつけていたような気がする。」    聖は幼時より腎臓に重い疾患を持っており、生きること自体が闘いであった。いつまで生きられるかという思いを心の片隅に置き、名人を目指して指す彼の将棋は その必死さ において尋常なものではなかった。

マイフォト≪因島紀行≫ 

  • 050 地酒「本因坊秀策」
    碁聖 本因坊秀策の生誕地を訪ねて  アルバム(表紙)      上の写真は、村上水軍城
無料ブログはココログ

田舎暮らし

2023年11月18日 (土)

田舎で農業を兼務したい人に紹介 ー田畑4反歩つきの売り家ー

 

2023年11月11日付

〇 豪邸回りの土地232坪と農地1214坪つきの売り農家!

 老後の長い将来に備え、住まいを郊外へ!

20231026-140912 

玄関

20231123-085320

和室 10畳

20231122-100900

和室 10畳~和室6畳

20231122-100939

洋間(応接間)

20231122-101646

コタツのある和室6畳

20231122-100025

L D K

20231122-100001

 

〇 物件は、京都府福知山市にあり、価格 580万円です。

〇 JR福知山駅より約10km京都市寄りで国道9号線沿いに

 あります。

〇 詳しくは、ネット検索→ アトホーム太聖不動産 又は

 太聖不動産のブログ をご覧下さい。

                     をはり

 

2015年10月26日 (月)

荒鋤き

H271024

 

H271024_2

 


○  丹波の田舎で2反歩の稲作を始めて足掛け16年になる。大阪から

 

 片道約120㌔m離れてをり、年間に農作業で往復する回数・費用を考

 

 慮すると、とても採算には合はない。

 

 

○  それでも何故続けてゐるのかと云ふと、汗塗れ泥塗れでする農作業

 

 や土の匂ひが好きなのだらう。これ許りは都会生活では味はへない。

 

 

 

○  好天の続く10月24日に大阪より出張し、本年最後の大仕事「荒鋤き」

 

 を無事終へた。

 

 

 

 (写真上は、荒鋤きを終へた田圃。遠くで畔草の野焼きをする炎と煙が見える。)

 

                             をはり

2014年9月 9日 (火)

やっと、稲刈りが済んだ! 

 

○ 長い、長ーい天候不順で、稲刈りがいつ出来るのだらうと

気を揉んでゐたが、ネットで福知山地方の天気予報を調べる

1週間ほど晴れが続くやうに報じてゐたので、急遽、昨日

(9月8日)早朝、大阪を出発、田舎へ行ってきた。

 

 

 

 

 

○ 丹波地方は深い霧の中にあったが、これは良い天気に

なる予兆だ。9月になっても雨降りが続き、田圃の中が乾

かない状態だったが、今日から本格的に営農組合のコンバ

インによる稲刈りが始まった。

 10町歩を超える広い農地だが、偶々、小生の2反歩は

初日に刈って貰へた。多謝。

20140908_008

 

           田圃の土手には彼岸花が咲き始めてゐた。20140908_004

 

○ 8月上旬までは順調に稔りつつあった稲が、中旬以降

福知山地方を襲った度重なる長期豪雨により、最後の登熟が

叶はなかった。 不作とまでは云はないが減収は間違ひない。 

 

   人間が幾ら頑張っても自然・天候には抗しえない

 

                     弥 吉  

2013年3月24日 (日)

歌枕のさと “生野の里”

 

〇 小生が米作りをしてゐる田舎のすぐ近くに、古来 歌枕で

 知られた“生野の里”がある。

 

  百人一首にある和泉式部の娘・小式部内侍が詠んだ

 

 “大江山生野の道の遠ければ まだふみも見ず天橋立” 

 

   金葉集 大治元年(1126年)は、あまりにも有名。

 

 

 

〇 昨日(3月23日)早朝、大阪を発ってお彼岸の墓参り

 に田舎へ行った。

  田舎の家に着く途、思ひついて撮ってみたのが以下の

 写真。

 

  写真の上でクリックすると、拡大します

 

 写真下:国道9号線沿ひに立ってゐるPR看板。

Ts3r0008_2

 

Ts3r0009_2

 


 写真下:JRバス生野の里バス停留所と傍らにある石碑

     (裏は歌碑)。

Ts3r0001_5

Ts3r0002

Ts3r0005_2

 

 

 写真下:生野の里の案内板と本陣もあった街道(宿場)の新旧写真。

Ts3r0013

 

Ts3r0011

Photo

 

〇 旧写真の右端の家(江戸時代は桶屋だった)の佇まひは、

 90年後の現在も殆ど変ってゐない。

 

                        をはり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイフォト≪聖の青春≫   ↑ここをクリックして下さい

  • 140 シンフォニーホール前の並木道
    故村山聖九段のアルバム (表紙)   ↓ アルバムへ入る をクリックして下さい。