環状線 福島駅のガード下にある更科食堂。子供の頃から病院食ばかり食べてきた村山にとって、ここの定食はなによりのご馳走だった。焼き魚の骨もきれいに取って上手に食べた。
 
 市山ハイツでの内弟子時代、雨の日も、嵐の日も毎日通った。店の主人は二人を母親に逃げられた親子だと思いこんでいた。